■■ マジックカード(5枚)の数のあて方と解説
数のあて方は次のとおりです。
@相手が先頭のAのカードで「ある」と答えた場合
次のBから順に提示されるカードで、一番はじめに「ある」と答えたカードの
左上にある数を2倍します。その後「ある」と答えたカードの左上の数を
はじめに2倍した数にそのままたしていくと求める数となります。
A相手が先頭のAのカードで「ない」と答えた場合
Bから提示されるカードで、「ある」と答えたカードの左上の数を
そのままたしていくと求める数となります。

【解説】 1、3、7、15のたし算と2倍の組み合わせで、0から30の数を表現できることが
このマジックの種となります。
例えば、17の場合、Aのカードに17はあり(Aに○あり)、次にBとEのカードにある
(BとEに○)。よってBの左上の1を2倍して、その数にEの左上の15をたして17を
求めます。

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